「腹式呼吸」でダイエット効果

呼吸を変えると痩せる!

腹式呼吸ダイエット

運動や食事制限だけでなく、呼吸の仕方を変えるだけでも痩せることは可能です。
その呼吸とは、「腹式呼吸」。
深い呼吸をすることで、様々な効果が得られます。

腹式呼吸の効果

1、消費カロリーUP!

普通の呼吸は、1回の呼吸で消費カロリーが約7.8kcal
それに対して、腹式呼吸は 1回の呼吸で消費カロリーが約12.8kcalです。

腹式呼吸に変えるだけで、6割以上も消費カロリーが増えるのです。
人間は、生きている限り絶えず呼吸をしています。なので、呼吸を腹式呼吸にするだけでも消費カロリーは大きく変わってきます。

2、新陳代謝が上がる。

腹式呼吸をすることで、横隔膜は大きく上下します。
これによって内臓の血行が良くなり新陳代謝がUPします。また、代謝が上がることで内臓脂肪をとることができます。
逆に、浅い呼吸の人は横隔膜が大して動いていないので、新陳代謝は低下していき内臓脂肪も溜まりやすくなります。

3、基礎代謝Up!

腹式呼吸は大胸筋を使って呼吸するため、胸の筋肉を鍛えることが出来ます。
以前にもお話しましたが、筋肉量の多い部分を鍛えるほど基礎代謝は大幅にUPします。

基礎代謝を上げるには太ももを鍛える。
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人間の体の中で大きい筋肉は、「太もも・胸・背中」です。
筋肉量の多い胸の筋肉を呼吸1つで鍛えることが出来るということは、ダイエットに大きな効果を得ることができます。

4、ストレスフリー

ゆっくりと深い呼吸をすることで、副交感神経(リラックスする時に働く機能)がスムーズに動き、ホルモンの分泌や免疫が正常に働くことが出来るので、ストレスを抱え込みにくくなります。

また、リラックスした状態だと常に冷静な判断ができます。
なので、”暴飲暴食”や”間違ったダイエット”に手を出すといったことも少なくなります。
何度も言うように、ストレスはダイエットや美容・健康、すべてにおいて大敵なのです。

リラックス効果

5、ポッコリお腹解消。

腹式呼吸では、息を吐いた時にお腹がひっこむ。吸った時にお腹が出る といったように大胸筋だけでなく、腹筋も使って呼吸するので自然と腹筋が鍛えられます。
また、横隔膜を上下に動かすことでインナーマッスルも鍛えられます
なので、腹式呼吸するだけでポッコリお腹をも解消することが出来るのです。

6、老化防止

生き物は、酸素を吸うほど体内が酸化し老化します。かと言って、酸素を吸わなければ生きることができません。
少しでも老化を防ぐには、上手に酸素を取り入れることです。

浅い呼吸は、深い呼吸よりも酸素を吸う回数も多く、酸素の量も多く取り込んでしまっているために老化が早くなります。
深い呼吸(腹式呼吸)を心がけることで、無駄に酸素を吸わず、生きていく為に必要な酸素だけを取り込めるようになります。
そうすると、体内の酸化(老化)を抑えられるので、少しでも長く若さを保つことが出来るのです。

代表的な効果を挙げましたが、その他にも、血行が良くなる・冷え性や便秘が改善される など、多くの効果が期待できます。

しかし、いくら良いからといっても”やり方”を間違っていると、効果は減少します。
正しい腹式呼吸をマスターしましょう。

腹式呼吸のやり方

1・姿勢を正して下さい。(座った状態でも立った状態でも良いのです) でなければ、深い呼吸はできません。

2.姿勢が整ったら、まずは、大きく息を吐きましょう。

3・吐ききったら、ゆっくりと大きく鼻で息を吸いきりましょう。

*この時、胃からお腹全体はゆっくりと膨らみ、肋骨も横に広がっていきます。
*両手でお腹か肋骨を触りながら呼吸をして、お腹が膨らんでいる。肋骨が広がっていることを確認しながら行いましょう。

4・吸いきったら、次は鼻または口でゆっくり息を吐ききりましょう。

*吐いた時は、胃からお腹全体がゆっくりと引っこんでいきます。吸った時に広がっていた肋骨も縮んでいきます。
*吸った時と同じように、両手でお腹 または肋骨を触りながら確認して行いましょう。

腹式呼吸で注意して欲しいこと。

吸った時の時間より、吐く時の時間を長くすることです。

「5秒吸ったら、10秒吐く」といったように、吸った時間の倍の時間使って吐きます。

常日頃から腹式呼吸を意識して行うことで、意識せずとも自然と出来るようになります。
そうすると、食事や運動だけでなくともダイエットに効果が得れます。

「運動をしたくない」といった方も、呼吸を変えるだけで出来るのでぜひ実践してみましょう。

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