食事で便秘解消。マグネシウムを摂る

マグネシウムで便秘解消

マグネシウムで便秘解消

「マグネシウム」とは、何かご存知ですか?

理科の授業で習った覚えがある方もいるかも知れません。
鉱物(ミネラル)の1種で、ミネラルウォーターや下剤・にがりに含まれている成分がマグネシウムです。

今回の話とは関係ないですが、燃やすと強い光を出すので花火にも使われています。

マグネシウムには腸の中の水分を集め、排便を良くする作用があります。

酵素を活性化させる

さらに、マグネシウムは体内にある約300もの酵素の活性化を担っています。

酵素は、体内すべての器官や組職を活発に働かせる代謝に欠かせない存在です。
血液がサラサラに流れるのも、便が出るのも、脂肪が燃焼されるのも、すべて酵素のおかげなのです。
つまり、マグネシウムを十分に摂れていると、すべての代謝機能が向上するという訳です。

マグネシウムが不足すると?

酵素活性化する働きが弱まるので、便秘や下剤、血の循環も悪くなり、もちろん代謝も悪くなり、老廃物を溜め込みやすい体になってしまいます。

他にも、ストレスや寝不足、めまい、心筋梗塞や高血圧、動脈硬化、骨粗鬆症など、健康状態にも影響を及ぼします。

日本人はマグネシウムが不足しがち

とくに日本人は、カルシウム以上にマグネシウムが不足しがちです。

マグネシウムは、ミネラルウォーターやにがりだけでなく(にがりは塩分が多いので、あまりお勧めできません。)、さまざまな食品にも含まれています。

例えば、

昆布やひじき、ほうれん草、玄米、納豆や豆腐といった豆製品。

カキやカツオ・いかといった魚介類。

ごま、干し柿、さつまいも、落花生など。

こういった食品を日頃から意識して摂取する必要があります。

特に、ストレスの多い人外食をする機会が多い人加工食品やお酒が好きな人は、マグネシウムを多く消費してしまうので意識して摂るようにして下さい。

マグネシウムの摂取目安量

成人男性で、1日300mg〜320mg。
成人女性で、1日250mg〜260mg。
上限摂取量は650mg〜700mgとなっています。

(* マグネシウムを多く含む食品を100g・3〜4種類食べることで1日の目安量を摂る事ができます。)

また、カルシウムとマグネシウムとの比率が重要となります。
カルシウム2に対して、マグネシウム1が理想とされています。

十分にマグネシウム・カルシウムを摂れていると、体内の酵素の働きがよくなり便秘解消や肥満解消に繋がります。
もちろん病気にもかかりにくくなります。

わたしは実際、マグネシウム摂取を意識して食事をするようになってから頑固な便秘が解消されました。
そして、急に体重が増えるといったこともなくなりました

「なんだか面倒臭いなぁ」と思われるかもしれませんが、きちんと栄養バランスのある食事を摂取していればカルシウムもマグネシウムも自然と摂取できます。

まずは食事の見直しから。日々の積み重ねが大切です!

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