ダイエット中こそ「お肉」を食べよう!

「お肉」を食べてやせる!

beef
前回書いた「油」もそうですが、ダイエットをする上で避けられる代表的な食べ物といえば「肉」です。

肉を食べたら「太る」は大間違い!

牛肉や豚肉・羊肉などの「赤身の肉」には脂肪を燃やす成分がたくさん含まれています
この成分を「Lカルニチン」と言い、ストレートに脂肪の代謝を上げる効果があるのです。

ちなみに「羊→牛→豚」の順に多く含まれており、鶏肉にはほとんど含まれていません

また、赤身の肉はタンパク質も豊富なので脂肪になりにくく、筋肉になりやすいといった特徴があります。日本人より外国人の方が筋肉量が多いのが良い例です。

筋肉がつくと体が引き締まり、たるみの予防・改善に繋がりハリがでます。

また、代謝が良くなり脂肪燃焼効果も高まります。

効果的な食べ方

一番効果が得られる食べ方は「生」ですが、生肉は危険ですし、やはり抵抗があります。
また、消化がしにくく却って他の栄養の吸収を妨げる原因になる事も。なので、シチューやポトフ・角煮などといった「煮込み料理」にして食べる事をお勧めします。

赤身の肉に含まれるタンパク質は、火を通しても失われる事なく栄養をきちんと吸収する事ができます。
胃腸が弱い方は、生姜やニンニクと一緒に摂取しましょう。生姜やニンニクといった薬味を組み合わせる事で消化の手助けをしてくれます。
胃腸が弱い方は消化する力が低く、うまく消化しきれない場合が多いです。
消化不足=栄養をきちんと吸収出来ない」となり、少ない栄養でまかなおうとして、痩せにくくなります。なので、ショウガやニンニクといった薬味を取るようにしましょう。

肉の形を残した料理を食べる。

ハンバーグや餃子など加工した料理よりも、ステーキやシチューといった肉の形を残して調理した料理を食べる事をお勧めします。

何故なら、人間は加工食品を分解する酵素を持っていません

原形食品を分解する酵素は持っています。

なので、加工された食品ばかり食べていると消化しきれなかった栄養は腸に溜まり、栄養の吸収の妨げになり、先ほども言った様に痩せにくくなります。

また、加工食品は調味料も沢山使うので塩分も高く、カロリーも高くなります。

更に前回【食べて痩せる】の記事で説明した通り、「消化・吸収・代謝」で消費カロリーを使います。

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原形のまま食べるという事は、その分噛む回数が増える消化する時も沢山のエネルギーを使うので、その分消費するカロリーも高くなります。

なので、外食などで迷ったらステーキやシチューといった原形食品を選びましょう。

肉と言うだけでカロリーが高いと思われがちですが、調理の仕方や選び方でカロリーは大きく変わります

肉を食べないことのデメリット

肉を食べないことで肌が乾燥したり、肉に含まれている「チロシン」という栄養素が不足することで、体が甘いものを要求しやすくなります。

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私も痩せることに必死で肉を一切食べないダイエットをしたことがありますが、そのせいで肌が乾燥し、手足は痒くボロボロになり、ハリツヤのない身体になった経験があります。

肉が太るなんて大きな間違い!

むしろ食べて脂肪を燃やし、筋トレで筋肉をつけ、引き締まったハリのあるボディーを手に入れましょう。