熟睡すると痩せる!?

上質な睡眠はダイエットの強い味方

sleeping

上質な睡眠は300kcalも消費する!

ダイエットに必要なこといえば、食事と運動ですが、それ以上に必要となるのが「睡眠」です。

睡眠不足だと、脳や体の疲れが取れず正常な判断ができない、体が思うように動かないため、間違った食事制限をしてしまったり、食べ過ぎの原因にもなります。

また、運動をしても通常の力を発揮できないため、効果が薄れてしまいます。

それだけでは、ありません。
上質な睡眠は、寝ているだけでも約300カロリー消費することが出来ます。
それには、7時間以上の睡眠が必要となります。

逆に、それ以下の睡眠時間は寝不足となり、消費カロリーも30%〜40%減少します。
これらは、寝ている時のホルモンの分泌が関係しています。

睡眠とホルモンの関係

1、成長ホルモン

成長ホルモンは「痩せホルモン」と言われています。

この成長ホルモンが一番活発的になる時間帯は、22時〜3時です。
この間に熟睡していると、老化防止や美肌効果、脂肪燃焼効果が得られやすくなります。

ただし、ホルモンが分泌されるのは、眠りについてから3時間なので、遅くとも0時迄には寝るようにしなくてはいけません。
睡眠不足によって代謝が低下し、脂肪を蓄えやすくしてしまうので、0時迄に寝ることは不可能と言う人は、せめて7時間睡眠だけでも守りましょう

2、グレリン

グレリンは、食欲増進させるホルモンです。
グレリンの分泌が増えると、必要でないときも空腹を感じたり、高カロリー・高脂質の物を食べたくなるのです。

このグレリンの分泌量は、寝不足によって増えます。

その為、寝不足の時に食べ過ぎたり、高カロリーな物を欲したりといったことが起きるのです。
グレリンの分泌量を減らすには、上質な睡眠を取ることが不可欠なのです。

レプチン

レプチンは、食欲を抑制するホルモン。
このレプチンの分泌量が増えることで、食欲を抑制し、食べ過ぎを防ぐことが出来ます。
レプチンの分泌量を増やすには「上質な睡眠」が必要となります。そして、寝不足だとレプチンの分泌量は減ります。

コルチゾール

コルチゾールは、副腎皮質から作られるホルモンです。

このコルチゾールは、脂質や糖質、たんぱく質の代謝に作用し、睡眠中のエネルギーの代謝を促す働きをします。

どういうことかというと、体内に溜め込まれたエネルギーを睡眠時に消費してくれるのです。

ただし、寝る3時間前に食事をすると、コルチゾールは作用せず脂肪になりやすくなります。

それだけでなく内臓の動きも悪くなり、起きている時よりも消費量が低くなる為、脂肪になりやすいです。

つまり、寝ている間にカロリーを効率よく消費させるには、寝る3時間前迄には食事を済ませ、水分しか口にしないようにする必要があります。

きちんと寝て、きちんとやせる

良質な睡眠

睡眠を取ることで、体力の回復、美容や健康に良いだけでなく、ダイエットにとっても効果のあることなのです。
熟睡でなければ7時間睡眠を取っても、それは「寝不足」です。熟睡しなければいけません。

その為には、 適度な運動で体を程よく疲れさせる、 寝る前にテレビやスマートフォンといったブルーライトは避ける、 寝る前に物を食べない、 お風呂で体を温めてあげる、 などに気をつけましょう。

そうすると、徐々に不眠症も治り、上質な睡眠を取ることが出来ます。

「きちんと寝て、痩せやすい体になる」 これも、ダイエットを成功させるポイントです。

スポンサーリンク